科学
『エピソード魔法の歴史―黒魔術と白魔術』読んだ。 感想 科学が発達した現代から見ると、魔術師のエピソード笑える。 バカっぽいけど、現代でもスピリチュアルとか疑似科学とか……進歩してないなーって。 魔術の誕生 鹿がいなくなったら 「似たものは似たもの…
『知の技法―東京大学教養学部「基礎演習」テキスト』読んだ。 教授が、それぞれの研究のはじめ方や研究の流れ、研究の面白さを『知の技法』として語っている。20名程度の教授が参加しており、分野は歴史や統計、翻訳や解釈など多岐にわたる。特に、高橋氏が…
『食べる人類誌―火の発見からファーストフードの蔓延まで』を読んだ。 長い。読むのにすごく時間がかかった。 内容は面白かった。人類の歴史を食べ物という切り口から述べている本。 原始時代から現代までの、食べ物に関する考え方が変わっていくイメージが…
『ドナービジネス (新潮文庫)』読んだ。 臓器や胎児、卵子売買それにまつわるビジネスなどドナービジネス関係のダークな部分に書かれた1冊。 これは酷い。ダメ。駄作。 低俗な新聞の性告白系記事のテーマをドナービジネスにしただけ。ノンフィクションになっ…