ヒクソン・グレイシー『無敗の法則』
『ヒクソン・グレイシー 無敗の法則』を読んだ。
外国に染まらなかった。カリフォルニアは仕事と家で対応が変わる。
ほとんどの人が貧しいブラジルでは、『物事をどうみるか、どれだけ理解できるか、どう感じるか。』が重要で、仕事と家では判断されない。
ヒクソン・グレイシーにとっては、ブラジルの方が性に合っていた。
ブラジルは規律を守らないので、守るやつは間抜けだと言われる。自分だけが頼り。
どんなに取るに足らないことでも必ず相手を褒めるよう心がけている。
友達とは、面と向かってなんでもいってくれる相手のこと
離婚する際に全財産を妻に譲る
理性と感情のどちらにも向き合うことが重要。
自分を信じていないなら読むべき本はない
- 作者: ヒクソン・グレイシー
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/09/25
- メディア: 単行本
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